唐辛子

カプサイシン

唐辛子に含まれる辛味成分のカプサイシンは体内に吸収するとアドレナリン分泌を
活発にさせて発汗を促し、美肌やダイエットに効果的であることがわかっています。

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【カプサイシンのダイエット効果】

カプサイシンは唐辛子に含まれるアルカロイドと呼ばれる成分で辛味成分の一つです。カプサイシンは脂溶性の無色の結晶で、アルコールには溶けやすいですが、冷水にはほとんど溶けず、痛覚神経を刺激し、局所刺激作用、あるいは辛味を感じます。
体内に吸収されたカプサイシンは、脳に運ばれて内臓感覚神経に働き、副腎のアドレナリンの分泌を活発にさせ発汗を促します。

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唐辛子にも沢山種類がある!?

唐辛子には沢山の種類があるのはご存知でしたが?

唐辛子といっても唐辛子の仲間も含んでいますが、殆ど辛味のないピーマンをはじめ、鷹の爪、青唐辛子、獅子唐など、その数はなんと数千種類も、あるそうです。
カプサイシンはその唐辛子に含まれる辛味成分ですので、ピーマンが唐辛子の仲間だからといってもダイエット効果は鷹の爪、赤唐辛子の方がダイエット効果が高いです。

カプサイシンは料理時間、冷凍にもかかわらず、どんな状況でも辛さを保有し、寒さや熱でも形の変化しない、信じられない程強力で安定したアルカロイドです。
カプサイシンは、唐辛子の辛さのもとになる成分で、唐辛子を食べて体が暑くなったりするのは、このカプサイシンの作用です。
唐辛子には、古くから、殺菌作用・健胃作用・体を暖める効果があるとされてきました。 摂取後にすぐに熱くなったり汗をかいたりするのはまさに脂肪燃焼をしているという事ですので、カプサイシンの摂取で唐辛子ダイエット効果が期待できます。

【唐辛子(カプサイシン)一言メモ】

■山葵じゃダメ?やっぱりカプサイシン

ワサビにも辛味成分はありますが、ワサビの辛みの主成分はアリルイソチオシアネートで、唐辛子はカプサイシンです。わさびは水溶性で加水分解によってすぐに辛み成分が舌痛点を刺激しますが、生体の酵素ですぐに分解されます。一方カプサイシンは痛点を刺激し、また末梢血管の血流を増やしたり、脂溶性のためやや分解されにくかったりするので持続性があります。
キムチの主な副材料の唐辛子はカプサイシンが豊富で、胃液の分泌促進, 消化を助けるカプサイシンが多く、またビタミンAとビタミンCの含有量も多いため、抗酸化作用を通じて老化を抑制します。

■辛いもので痔?とり過ぎは・・・

唐辛子のカプサイシンがダイエットに良いからといって食べすぎは色々な面で良くないらしいです。
唐辛子の成分であるカプサイシンは腸で分解されず、便中に出てきます。
肛門の上皮に結合すると痛みを感知し、トイレに居る時間が長くなり、または執拗に拭くことになりますので、 肛門に対する負担が大きくなり、 痔になりやすくなるそうです。
また、カプサイシンを多量に取ると、脳に対して痛み=ストレスを伝える役目があるといわれており、それと韓国で多い精神病の一種の火病の関連性を指摘する声もあります。

【カプサイシンで唐辛子ダイエット料理】

■唐辛子スープ

材料2人分
唐辛子4本、鶏がらスープ4カップ、鶏モモ肉100グラム、にんじん2分の1本、乾燥わかめ小さじ2、ニンニク一かけ、白菜キムチ、白ゴマ適量、
作り方
唐辛子は種を取って輪切りにし、鶏モモ肉は食べやすい大きさに切り、にんじんはさいの目に切っておきます。
フライパンでごま油を熱し、スライスしたニンニクと鶏モモ肉を入れて良く炒めます。
鍋に、鶏がらスープを入れ唐辛子、にんじんを煮ます。
沸騰したら、炒めた鶏モモ肉、ニンニク、白菜キムチを入れ中火でにんじんが柔らかくなるまで煮ます。
途中、あくを取りましょう。
最後に、乾燥わかめと白ゴマを入れ器に盛ったらできあがりです。

■サバのみそ唐辛子煮

材料2人分
唐辛子4本、サバの切り身2枚、しょうが2分の1かけ、みそ大さじ2、砂糖大さじ2、しょう油小さじ1、だし汁100cc、酒100cc、白髪ねぎ適量
作り方
唐辛子は種を取って輪切りにし、サバは切り込みを入れて軽く塩を振っておきましょう。
鍋に、薄切りにしたしょうが、だし汁、酒、砂糖、しょう油を入れ沸騰させアルコールをとばします。
そこに、サバを入れ落し蓋をし、5分煮ます。
別の容器にみそを入れ、鍋の煮汁でよく溶かします。
鍋に、唐辛子と煮汁で溶いたみそを入れ10分〜15分煮ます。
皿に盛り付け、白髪ねぎを添えてできあがりです。

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